ブラジルではコーヒーが切手に！

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マイナビウーマンに世界のコーヒーの豆知識が以下のように紹介されていました。
これを見ると、コーヒーに対する文化がそれぞれで面白いです。

ホットコーヒーにアイリッシュウィスキー、黒砂糖、ホイップクリームを加えた「アイリッシュコーヒー」は、1940年代初期、悪天候でアイルランドに引き返さなければならなかったパンナム航空のアメリカ人乗客を励ますために発明された珈琲だそうです。

イタリアで「ラテ」と言うと「牛乳」のことなので、「カフェ・ラテ」と言わないとコーヒーは出てこない。また、カプチーノは朝11時までの飲み物です。さらに、熱いコーヒーを望んではいけません。イラチアではぬるいミルクが本格派だからです。

コーヒー輸出国第一位のブラジルに次いで、ベトナムは世界第2位。およそ260万人がこの産業に関わっている。ベトナム式アイスコーヒー、カフェ・スア・ダーは、独特のフィルターで抽出したコーヒーにコンデンスミルクと氷を加えたもの。

コーヒーを飲む1億700万人のアメリカ人は、平均して1日3.5杯も飲むコーヒー好き。エスプレッソが他の国の主流になる中、アメリカでは今でもドリップコーヒーが一番人気です。

トルコ人にとってコーヒーは大変重要で、かつて、夫が家族にコーヒーを飲ませる事が出来ないという理由で、妻の離婚の申し立てが認められたそうです。びっくりですね。

ドイツはアメリカに次いで、世界第2位のコーヒー輸入国。

ブラジルは今から13年前、2001年に、コーヒーの香りつき切手を発売しています。
コーヒー好きの人に手紙を送りたいですね。


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